「ゆでたまご雛」
今日は桃の節句。ママの手作りおひなさまで春を待つ行事を楽しみましょう!
時間がないわ、と言う方はゆで卵のおひなさまだけでも十分雰囲気が味わえます。材料はすべて食べられるもの。作っても、見ても、食べても楽しいひな飾りです。
まず小物を作ります。「雌びな」の冠は、プチトマトの輪切りに菜の花を飾って。扇はニンジンの薄切りの4分の1。「雄びな」の冠はキュウリの輪切りに出し昆布を差し込みます。帯はミツバで。
おひなさまの台は出し昆布とべったら漬け。ぼんぼりはラディッシュに切り目を入れキュウリではさみ、長めのつまようじに刺して、ニンジンの台で立たせます。花かごはキウイといちごです。
ゆでたまごに顔を作ります。目は黒ごまで。ごまの向きによって顔の表情がすっかり変わりますので、慎重に。竹くしを使うと細かい作業が簡単になります。口とほおを梅肉で色付けし、冠や扇を持たせて台に載せます。
おにぎりはぐい飲みにラップを敷き、底に具材とご飯を入れて、ぎゅっと絞ります。三色の丸いおにぎりで、彩りも鮮やか。で、にぎやかなひな飾りになります。
(ママの愛デア研究会・梅木祥子)
★材料
卵2個、ニンジン3cm、プチトマト1個、菜の花少量、きゅうり3cm、べったら漬6cm×5cm2枚、出しこぶ6cm×5cm2枚(台用),1cm×3cm1枚(烏帽子用)、黒ごま4粒、梅肉適量、三つ葉1~2本、ラディシュ2個、イチゴ4粒、キウイ薄切り2枚、おにぎり(でんぷ、たくわん、広島菜、白ごま適量、ご飯茶碗3杯分)
★作り方
①水から一つまみの塩と卵を入れ12分ゆで,ゆで卵を作る。
②ニンジン、プチトマト、菜の花、きゅううり、べったら漬、出しこぶ、ラディッシュ、いちご、キウイで小物を作る。
③ゆで卵の底を少し切り落として平にして立たせ、雌びなは扇を持たせやすいよう切込みを入れる。
④黒ごまで目を、梅肉で口とほほを作り冠、扇、烏帽子、帯を飾りつけべったら漬、出し昆布の台に載せる。
⑤ぼんぼり、花かご、丸いおにぎり9個を作って飾る。
5 コメント:
と~っても可愛いお雛様ですね!
子供さんと一緒に作ると楽しいだろうな。
umeちゃんが、真剣に作ってたのを思い出して笑っちゃい・・・じゃなくて、微笑ましく見させて頂きましたぁ(^^;)
広島菜やたくわんのおむすびも可愛くて良いですね。
食べるのがもったいないような・・・
今年のひな祭り、楽しみです!
・・・umeちゃんの、何か語りかけるような写真好きだな~
オオオオオーーーー!カワイイ!産めちゃん、いやumeちゃんさん こりゃあ、芸術品、アート、アートです。すばらしい!!こんな遊び心、子ども達大喜びでしょうね。料理が苦手な方もチャレンジしたくなる作品ですね。 料理の楽しさは、「食べてくれる人の笑顔が創造できる」ことだと改めて umeちゃんさんから気づかせていただきました。ありがとう! ※お内裏様のように座りっぱなしだと心配していましたが、りっぱにご活躍されているんですね。さすが姉御!
可愛い~!
ウチの娘が絶賛してました。
これを見た後に私の作った
お雛様弁当を見て一言...
ママの可愛くな~~い
って言われましたσ( ̄∇ ̄;)
眠い目をこすって作ったのに~(>_<。)
私のお弁当はミクシーにて....
おひなさま、気に入ってくれてうれしひな。
ネーミングにも悩んでいたら 娘が
「卵だけに‘卵々(らんらん)ひな祭り‘!!」
おいおい・・
「では、‘あ~らエッグり!おひなたま‘」
やれやれ・・もう、相談せんっ!
やはり 頼りになるのは、練習用のたくさんのゆで卵 むいてくれた愛しの今田さま。
おむすび作ってくれた河副リーダー。
いじくりまわした たまご雛を 可愛い美味しいと食べてくれた澤田さま。ありがと。
立ち雛にもなるumeちゃんでした。
今さら聞いても遅い!!! >いじくりまわした たまご雛を 可愛い美味しいと食べてくれた澤田さま・・・。 そういや、確かに変わった味やった。なんで先言うてくれんかな。何気なく冷蔵庫にカワイク入ってると、お腹をすかした管理人は食べてしまうって。そういやいじくりまわさんと作れるはずないよな・・・。うかつにも食べてしもうた。
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