中国新聞はぐハグ連載レシピ №４２ ！

バター風味のさつまいもご飯

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新米のおいしい季節に、レンジで簡単にできる混ぜご飯の紹介です。
バターの風味と旬のサツマイモの甘さが新米にマッチ！
太字の部分は子どもに手伝ってもらいましょう。

★材料（１人分）
ご飯茶わん１杯分、サツマイモ３０ｇ、
サラダホウレンソウ２，３束、
ベーコン１枚（約１５ｇ）、バター５ｇ、
塩昆布小さじ２、煎り大豆大さじ１

★作り方
①サツマイモは品種によって早堀りされるものもありますが、
やはり旬は秋。また長期保存ができるので、一年中楽しめる作物です。
皮は、すぐ内側は硬いので、厚めにむきましょう。変色も防げます。
５ｍｍの角切にしてねっとり感を出さないために水でさらします。
②サラダホウレンソウは食べやすい長さに、ベーコンは
約５㍉幅ぐらいに切っておきます。


③耐熱容器に水気をきった①と②を入れ、
バターをちぎって散らすように載せ
ふんわりラップをかけてレンジ６００㍗で
約１分２０秒加熱します。





④いり大豆はポリ袋に入れ、すりこぎなどを使ってポリ袋の上からたたき砕きます。
粗めに砕いて食感を楽しんでくださいね。　　　　
⑤③を取り出し塩昆布を入れて混ぜ、温かいご飯と④を加え、全体がなじむ
ようにサックリ混ぜ合わせます。
ご飯を型で抜き好みの果物や小さなおかずと一緒にワンプレートに盛り付け、
カフェ風に楽しんでみても良いですね。

（ママの愛デア研究会・河副多佳子＝広島市西区）