「揚げないミニ串」
子どもたちにとっては待ちに待った夏休み。でもママは、朝夕のご飯の支度に昼も加わり、何だか一日中台所に立っている気がしますよね。
そこで、子どもと一緒に楽しみながら作る昼ご飯の提案です。夏野菜やソーセージ、うずら卵など好みの具材をつまようじに1個ずつ刺し、衣を付けるだけー。子どもには衣をつけるのをまかせましょう。
衣のマヨネーズが味付けと揚げ油の代わりになります。パン粉はコップなどに入て、マヨネーズの付いた具を中に差し込むと手も汚れません。オーブントースターで焼くときはつまようじが焦げやすいので、アルミホイルで覆うといいです。皿には子供と彩りを考えながら盛付けましょう。楽しい夏の思い出になるといいですね。
(ママの愛デア研究会・大西真由美=広島県府中町)
材料(4人分)
ソーセージ4個、うずら卵4個、カニかまぼこ2本、オクラ2本、ニンジン輪切り一枚、マヨネーズ、パン粉各適量、飾り用レタスやミニトマト各適量
作り方
①カニかまぼこ、オクラ
は半分に切り、ニンジンは十字に包丁を入れて4つに切る。
②①や他の具材、1つずつにつまようじを刺す。
③②にマヨネーズとパン粉を付ける。
④オーブントースターで焦げ目がつくまで焼く。
⑤飾り用の野菜と一緒に④を皿に盛る
2008/07/19
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