「ウナむすころりん」 梅雨も明けると、いよいよ夏本番。夏バテも気になります。昔から、夏の土用の丑の日に栄養豊富なウナギを食べると夏バテしないと言われています。
私にとってうなぎ料理といえば、地元福岡柳川市の「せいろ蒸し」。今回は母がよく作ってくれた炊飯器で簡単にできる「せいろ蒸し風ウナギご飯」を紹介します。
甘いタレのしみ込んだご飯は子どもたちも大好きで食が進みそう。ウナギのかば焼は炊き上がったご飯の上にのせて、蒸すとふっくらと仕上がります。黄色のいり卵と緑のミツバで彩りよく、子どもたちに食べやすいように、ラップで手まりおむすびにしました。
今年の夏の土用丑の日は7月24日と8月5日です。
しっかり食べて体力をつけ、暑さを乗り切りましょう。
(ママの愛デア研究会・今田優子=広島県府中町)
2008/07/12
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 コメント:
コメントを投稿