2009/12/05

中国新聞はぐハグ連載レシピ №52!

季節のお魚混ぜご飯

今回は地元食材、広島菜漬の食感や、
季節の魚のうま味を生かした混ぜご飯の紹介です。
子どもたちもきっと食べやすいはず。
太字の部分は子どもに手伝ってもらいましょう!

★材料(1人分)
ご飯茶わん1杯分、ニンジン20g
広島菜漬(刻んだもの)大さじ2
タラ切り身約30g
白ごま、ごま油、白だし各小さじ1
酒少量






★作り方
①ニンジンは皮をむきみじん切りに、広島菜漬は刻んでおきます。
縦に割いてから刻むと食べやすくなります。広島菜は信州の野沢菜や
九州の高菜とともに日本を代表する三つの優れた菜という意味で
「日本三大漬菜」と呼ばれています。
漬物にするとシャキシャキとした食感で、大変美味しく
広島名産の贈り物としても県外に知られていますね。


②タラの切り身に酒少量を振りかけ、耐熱容器に①と一緒に入れ、白だし、ごま油を
加え、ふんわりラップをして、電子レンジ600㍗で約1分半加熱。
タラは魚へんに雪と書くように冬が旬。サッパリとしたくせのない優しい味は
子どもたちにも食べやすい魚です。切り身を選ぶ時は、身が真っ白で
透き通って皮に光沢があるものを選びましょう。

③レンジから取り出した②に温かいご飯と
白ごまを 加え、サックリと全体を
混ぜ合わせれば 彩り美しい簡単
混ぜご飯の出来上がり!







(ママの愛デア研究会・河副多佳子=広島市西区)

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