「ウキウキお絵かきたまご」
いつもの卵焼きの上にも春が来た?こんな卵焼きがメニューに加わると、子どもだけでなくママもウキウキしてきませんか?
お絵かきの食材はひじき、ニンジン、スナップえんどうです。ひじきはカルシウム、鉄分が豊富ですが、子どもはなかなか進んでは食べてくれませんよね。卵焼きの見た目のかわいい演出で、食べる意欲を引き出しましょう。
時間が無いときは乾燥ひじきより、洗うだけで利用できる生ひじきがお勧め。ひじきの煮物の残りを利用するのもいいですね。
自然の甘みとシャキシャキした歯ごたえが魅力のナップえんどうは今からが旬。ビタミンCもたっぷりです。
卵に、ハンペンを混ぜて濃度をつけると、お絵描きに使う食材が沈みません。さらに、ハンペンから味がでるのでほかの調味料はいりません!
器に油を塗っておくと卵焼きがスルリときれいに取り出せます。キッチンペーパーに油を染ませて塗る、薄く均一に塗れます。
子どもと一緒に作っても楽しいですよ。絵のデザインは、いろいろアレンジしてみて下さい。(ママのアイデア研究会・三村博子)
★材料(1人分)
卵1個、ハンペン8/1枚、ひじき適量、スナップえんどう2本、ニンジン適量、酒小さじ1、ゴマ少々、サラダ油適量
2008/03/16
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4 コメント:
春ですね~~
ウキウキしてきます!
こんなに可愛い朝ごはんが出てくると、元気に”いただきまぁす!”って言ってくれるでしょうね!
三村ママの優しさがあふれてます。
栄養も満点で、朝の食卓につくのが楽しみでしょうね~!
憧れの三村ママのメルヘン作品ですね。似顔絵にもチャレンジでき、子ども達も大喜びしそう! お父さんの「似顔絵ウキウキたまご」を作る時の親子の会話 「あらあら、ウメ子ちゃん、もっとひじきを大目に使ってフサフサ髪に仕上げたらどう?」 「だって、ウソは泥棒の始まりってお父さんが言ってたもの。アッ、しらす干も混ぜたほうが似てるかも。」 と言いながらひじきのすきまにしらす干をちりばめ始める正直者のウメ子ちゃんでした。FIN
へぇ~、はんぺんをこんな風に使うんですね。まさに愛デア!!卵のキャンパスにいろんな絵を描くなんて楽しそう!きっと子供は大喜び!自分で描いた絵なら、苦手な野菜も残さず食べてくれるかな?
お絵描きたまご、蒸すのかと思ったらオープントースターで焼くんですね~毎週楽しく新聞みてますよ~
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