今月のテーマは大暑です。。。
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大暑(たいしょ)とは・・・二十四節季のひとつで毎年7月23日ごろ。また、この日から立秋(8月7日ごろ)までの期間も大暑といいます。日本のほとんどの地域で梅雨が明ける時節でよく晴れた日が続き気温も上がり一年で一番暑さが厳しくなるころです。夏バテ防止のため、精力のつくうなぎを食べる夏の土用の時期でもあります。夏バテ予防には、うなぎ以外にも、うり類や梅干し、うどんなどの「う」のつく食べ物を口にすると良い、という習わしも残っています。行事としては、庭や道路に水をまいて涼をとる日本伝統の風習「打ち水」があり、全国的に打ち水のイベントが多数行われたりします。
大暑(たいしょ)とは・・・二十四節季のひとつで毎年7月23日ごろ。また、この日から立秋(8月7日ごろ)までの期間も大暑といいます。日本のほとんどの地域で梅雨が明ける時節でよく晴れた日が続き気温も上がり一年で一番暑さが厳しくなるころです。夏バテ防止のため、精力のつくうなぎを食べる夏の土用の時期でもあります。夏バテ予防には、うなぎ以外にも、うり類や梅干し、うどんなどの「う」のつく食べ物を口にすると良い、という習わしも残っています。行事としては、庭や道路に水をまいて涼をとる日本伝統の風習「打ち水」があり、全国的に打ち水のイベントが多数行われたりします。
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ワザあり!パラパラキムチ炒飯と梅ソースの冷奴 |
★ワザあり!パラパラキムチ炒飯 ~ 作りかた紹介♪
材 料(2人分)
ご飯400g、豚細切れ100g、キムチ100g、卵2個、ニラ1/2束、鶏ガラスープの素、醤油、ゴマ油各小さじ1、うま味調味料少々、サラダ油適量
作り方
①キムチは粗みじん切りにし、豚肉は食べやすい大きさに切る。ニラは葉は2㌢長さ、根元は5㍉ぐらいに切る。ご飯はボウルに溶いた卵に入れてよく混ぜ合わせ、うま味調味料少々を加える。(卵かけご飯の要領)
②フライパンを中火で熱し、サラダ油をひきニラの根元を入れて炒め、香りが出れば豚肉を入れて炒める。軽く塩、コショウして火が通れば取り出しておく。
③②にサラダ油をたし、中火強でご飯をパラパラになるまで炒める。キムチ、豚肉の順で入れ炒め合わせる。鶏ガラスープの素をふり入れて味付けし、ニラの葉を加えて、醤油を鍋肌から回し入れる。仕上げにゴマ油を回しかける。
★梅ソースの冷奴 ~ 作りかた紹介♪
材 料(4人分)
豆腐1丁、大葉4枚、小口切りのネギ適量
<梅ソース材料>
梅干し2個、薄口醤油小さじ1/2、みりん大さじ1/2、砂糖、酢各小さじ1、水大さじ1
顆粒昆布だし小さじ1/8
作り方
①ボウルに水をはり(豆腐が浸るくらい)塩大さじ1をよく溶かす。豆腐を入れ15~20分そのままおいておく。水を切り、キッチンタオルで包むようにして水けをふく。
②梅ソースを作る。梅干しはビニール袋に入れてもんで潰す。ビニール袋の先をハサミで切り、潰した梅をボウルに絞り出すようにして入れ、その他の材料と混ぜ合わせる。
③①の水切りした豆腐を4等分にし、それぞれ大葉を敷いた器の上にのせる。②の梅ソースをかけ小口切りのネギをちらす。